
第44回目となるデザロン・キョウトは、落語家で昨年(2025年)に三代目を襲名された露の五郎師匠をゲストにお迎えしました。また師匠は、大阪にわかの名跡・四代目一輪亭花咲(いちりんていはなさく)としても活躍されています。
イベントのオープニングでは、古典落語の「時うどん」を演じて頂きました。江戸の「時そば」を上方に移した多くの人が知る演目ですが、五郎師匠の個性的な噺でまた違った印象となりました。「時うどん」の後、デザロン・キョウトの大衡、八十住と3人でのフリートーク。なぜ落語家になったのか、修行中の苦労やエピソード、また二代目 露の五郎師匠の思い出、三代目襲名への道のりから落語家の思考法、生き方、楽しみなど様々なお話しをお聞きしました。
最後には、創作落語「コンビニ強盗」を演じて頂き、会場中が笑いに溢れました。
トークと落語の後には、同じ会場(シュイロ)で懇親会を開催。師匠自ら各テーブルを回ってくださり、参加者の皆さまと親しく談笑され、より深いお話しをしていただきました。落語を通じて悲喜こもごも、様々な人生を演じるお仕事は、人間として経験を積み重ね、色々なことを感じ取ることが大切だと教わった気がします。そして、続けること、伝えることの難しさと楽しさを学ぶ機会となりました。
露の五郎師匠、またご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
- ゲスト
- 三代目 露の五郎(つゆのごろう) 氏
(落語家、大阪にわか名跡(四代目 一輪亭花咲)) - 開催日時
- 2026年2月28日
- 会場

- 三代目 露の五郎(つゆのごろう) 氏
本名 植山眞吾、1955年4月13日生(福岡県出身)
1977年 3月7日 二代目 露の五郎(後 二代目 露の五郎兵衛)師匠に入門
趣味は、スポーツ観戦(相撲、サッカー、野球)
特技は、日本舞踊(藤間流)
2025年10月 三代目 露の五郎を襲名踊りと大阪にわかにまじめに取り組み、にわかで磨いた芸を生かして芝居噺にも意欲的。
怪談噺、大阪にわか、またフニャフニャの顔面を生かした百面相など、大道芸を得意とする。特に百面相は、東京の小さん師匠と、上方では團四郎がただ一人の演手である。ゑびす寄席(西宮市文化振興財団主催)は平成10年から続けている。現在は、各地の落語会・地域寄席・講演会などに意欲的に取り組んでおり、楽しい講演と落語の実演は各地で大好評。小柄ながら、全身にファイトをみなぎらせての熱演ぶりが、子どもからお年寄りまで、幅広い人たちに喜ばれている。
詳しくは、「落語家 露の五郎」公式ホームページをご覧ください。

















































