Desalon Kyoto vol.021|ゲスト:唐招提寺 侍従・壬生寺 副住職 松浦 俊昭 氏

2016-01-17

“Desalon Kyoto vol.021”
第21回 デザロン・キョウト開催

Design + Salon + Kyoto

第21回目となるデザロンは、唐招提寺 執事・壬生寺 副住職 松浦 俊昭 氏をお迎えします。

1263年前に12年の歳月を掛けて日本へ渡った鑑真和上の言葉のひとつ「共結来縁」の言葉の通り人との出会いや縁を大切に、仏教(律宗)の教えを広め日々の修行だけでなく、日本の文化や伝統などを世界に発信し、交流する活動もされています。
鑑真和上の苦難のエピソードや人生観、また国宝でもある唐招提寺の鑑真和上象の秘話。新選組やお地蔵さんでも知られる壬生寺で行われる壬生狂言、京都の風俗でもある地蔵盆など、歴史・伝統・風俗・芸能まで幅広く話をお伺いします。

ゲスト:松浦 俊昭 氏
日時:2016年2月20日(土) 19時〜(18時30分開場)
会場:SAKURA HOUSE(新風館 3F)
会費:学生 3,000円・一般 4,000円
フリードリンク・ブッフェ形式
定員:60名

パーソナリティ:
八十住 孝(マザー株式会社 代表)
大衡 秋逸郎(アートディレクター・gridGraphic 代表)
福田 恵子(デザイナー・IMOS Design 代表)

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松浦 俊昭(まつうら しゅんしょう)

京都市生まれ
龍谷大学大学院終了。お地蔵様、壬生狂言、新選組で知られる律宗大本山 壬生寺 副住職。塔頭 中院住職。奈良 唐招提寺 侍従を兼務。2015年、京都市・イタリアフィレンツェ両市の友好50周年記念行事のひとつとして「真如寺」(フィレンツェ市)で京都の無形文化財にも指定されている「地蔵盆」を開催、新たな祠と仏具を贈り、京都市長をはじめとする京都のとフィレンツェの人々で開眼法要を執り行う。

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【当日のキャンセルについて】
Desalon Kyotoはゲストも主催者もすべてノーギャランティで開催しています。そのため、参加者の皆様からいただく参加費は、すべて会場の費用となっています(一部、備品等にも使用しています)ので、当日のキャンセルについては、参加費用(キャンセル料100%)を頂戴しております。何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。